おはようございます。
今朝はデッキパッドについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】デッキパッドの話:おススメ9選
結論
絶対に必要というわけではありませんが、ワンレッグの自信がないときにあると心強いアイテムです。
詳細は下に書きます。
デッキパッドって何?
デッキパッドとはスノーボードの両足の間に貼付する、樹脂製の滑り止めです。
リフトから降りるときといったワンレッグのタイミングで、フリーになった足を固定してくれます。
一枚のシートのものや複数個を張り付けるものがあります。
最近はおしゃれなものも増え、ステッカーに近い感覚で張る人もいます。
デッキパッドは必要なの?
一概に必要だとは言えませんが、貼ってあれば安心という感じです。
特に重心の感覚が不十分で、ワンレッグで滑る人には必須となります。
後ろ足重心になった時に板のコントロースが効かなくなってしまった場合はけがをしてしまう可能性もありますしね。
また、後ろ足を踏みすぎると板の上で滑ってしまうこともあります。
そうすると、盛大に転ぶので、結構恥ずかしいです。
ワンレッグで十分滑れる人は不要になります。
また、ブーツの性能が良く、デッキパッドがなくても足の位置を固定できる場合もあまり必要ありません。
板のデッキがボコボコだったり、ざらざらだったりする場合も不要になります。
張った跡が汚れることを懸念して張らない場合もあります。
また、ステッカーのようにセンスが問われるので、貼る勇気が必要だったりもします(あまり注目しませんが)。
おススメデッキパッド9選
バートン スプリットストンプパッド
バートン製のデッキパッドです。
スプリット形状になっているので、足の大きな人にも対応できます。
色も2色あるので組み合わせてもかっこいいと思います。
バートン アルミニウム ロゴ パッド
またまたバートンのデッキパッドです。
ロゴマークをモチーフに樹脂ではなくアルミニウムを使っています。
ステッカー感覚で使用できるのが素晴らしいです。
eb’s デッキパッド オヒゲクン
アクセサリーに強いeb’s製のデッキパッドです。
形も面白いし、スプリットタイプなので安定感もあります。
eb’s デッキパッドブーメランパッド
こちらもeb’s製のデッキパッドになります。
木製のデッキパッドは珍しいのではないでしょうか。
防水処理がされているので劣化しにくくなっています。
oran’ge サーフストンプパッド
アクセサリーに定評のあるoran’geのデッキパッドです。
カントが入っているので足が起きやすい構造になっています。
クラブグラブ メガクロウ
クラブグラブのロゴをモチーフにしたデッキパッドです。
色・デザインともに秀逸ですし、貼り方に個性が出ますよね。
クラブグラブ スケートレール
こちらもクラブグラブのデッキパッドです。
他のモデルと違い、エッジに沿って張るので足の置き場を選びません。
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ボルコム ストーン スタッズ ストンプ
ウェアに定評のあるボルコムのデッキパッドです。
ボルコムのロゴをモチーフにしています。
6つセットなので張り方をいろいろ考えられて楽しいですよね。
FLUX リサイクルパッド
国産総合スノーボードブランドのFLUXのデッキパッドです。
2色あるので組み合わせても楽しいかもしれません。
質感が非常にいいですよね。
まとめ
絶対に必要というわけではありませんが安心・安全を提供してくれます。
また、最近はデザインが多岐にわたり、ステッカー感覚で使用できます。
センスの見せ所ですね。
デッキパッドをつけずに思い切り転んだり、足をぐ練ったこともあります。
あるだけで安心感があります。
とはいえ、自分の足幅にあっていないところに設置してしまうと、効力が半減になってしまいますので、注意が必要です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。