おはようございます。
今朝はゴーグルについての話です。
主に形状について書かせてください。
ゴーグル選びの参考にしていただけると思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】ゴーグルの話:形状について
どんな形状があるの?
今の主流は球面レンズと平面(非球面)レンズの二種類になります。
それぞれ、フレームタイプとフレームレスタイプがあります。
2×2の4種類が大分類で、その下に細かくシリーズが分かれているという感じになります。
出来た順番としては
平面フレーム
↓
球面フレーム
↓
球面フレームレス
↓
平面フレームレス
といった感じです。
球面レンズって?
球の表面からレンズを削りだした形です。
目からレンズまで距離があるので空気を多く含むことが可能です。
そのため、曇りにくくなります。
しかし、レンズをゆがませている部分が多いので視界もゆがみやすいと言われています。
その一方、目の距離からレンズの距離がどこも一定なので見え方は変わらないという声もあります。
球形が多い日本人の顔にフィットしやすい形だと思います。
平面レンズって?
平面レンズは円柱の側面を削りだした形です。
横方向には湾曲していますが、縦方向は曲がっていない形になります。
球面レンズと逆の特徴となるのですが、最近の平面レンズはレンズ面積を多くして、内側に多く空気を含むことも可能になっています。
そのため、曇りやすさはあまり変わりません。
そして、見え方によっても人によって良かったり、悪かったりなので、球面レンズとそこまで変わりはありません。
球面レンズが長い間、良いレンズとしてゴーグル界を席巻していましたが、
レンズを大きくすることができるようになり、平面レンズの機能やデザインが見直されてきたのがここ数年ですね。
どっちを選べばよい?
これは完全に好みです。
かけやすさなどもあるかもしれませんが、見え方や曇りにくさの点で、ハイエンドモデルにそこまで差はないと思います。
ですので、ピンときたものを選べばよいと思います。
また、眼鏡をかけたまま使えるゴーグルは球面に多いです。
平面でも増えました。
一番重要なのはゴーグルよりも眼鏡自体のかたちです。
自分も目が悪くて眼鏡を常時していますが、眼鏡の幅が広いため、どのゴーグルも眼鏡をかけたままでは使えません。
スノーボードをするときはコンタクトを使用しています。
フレームのあり、なしって?
フレームは正面から見てレンズにふちがあるかないかです。
一般的にフレームがあった方がレンズに傷が入りにくくなります。
特に平面レンズの場合は全体的の保護されている感じになりますね。
ただ、フレームレスに比べると視界が狭いらしいですが、そんなに変わらないと思います。
フレームレスは取り外しのしやすさがあると思います。
ナイターや曇天の時にすぐにレンズを変えることが可能となります。
最近はフレームレスのゴーグルが増えていることもあり、レンズ自体に傷が入りにくくなっています。
これも機能面はそこまで変わりません。
デザインの好みで選んでもらって大丈夫です。
球面、平面から一歩先へ
レンズの加工技術が上がり、どちらでもないゴーグルがあったりします。
基本的には球面なのですが、さらに進化させたものです。
自分が注目しているゴーグル2つを上げたいと思います。
4D MAG/SMITH OPTICS(フォーディーマグ/スミスオプティクス)
マグネットで固定しており、ワンタッチでレンズが変えられるMAGシリーズ。
その中でも特徴的な形が4D MAG。
レンズの下の部分に湾曲を加え、下を向かなくても下が見えるというレンズになっています。
ものすごく視界が広いです。
ゴーグル・サングラスの専門メーカーであるスミスだからこそできる技術ですよね。
Egg/ELECTRIC(エッグ/エレクトリック)
名前の通り、球ではなく卵型の表面から削り出したレンズになっています。
人間の顔のかたちって、球でも円柱でもないですよね。
卵のような形が実は近いのかもしれません。
そのため、より顔のかたちにフィットさせやすい形となっています。
言われてみれば「なるほどな」という部分を製品に落とし込むのはすごいことだと思います。
レンズの種類について
レンズの種類については下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】ゴーグルレンズの話:偏光・調光って何?
まとめ
それぞれフレームありとフレームレスで4種類が大分類としてあります。
見え方や曇り方など多少の違いはありますが、自分の好みで選んで問題ありません。
ゴーグルは目を守るために必ず必要なものです。
上達するためにも必要な道具です。
自分の好みの道具を選んで滑るのがサイコーですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。