スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】いつ休憩すればいいのか問題:いつ空いてるの?

  • 2020-09-21
  • 2021-01-11
  • 雑談

おはようございます。

今朝は雑談です。
スノーボードで休憩したいときに限ってレストハウスで席が取れないということ多いですよね。
今年は3密を避けるため、さらに席数が減ることが予想されます。
そこでいつ休憩した方がいいのか、今までの傾向について書かせてください。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】いつ休憩すればいいのか問題:いつ空いてるの?

結論

今までの傾向では1回目の休憩は10時半から11時半2回目の休憩は1時半くらいからがいいと思います。
詳細は下に書きます。
今年は席数が減ると思いますので、完全には当てはまらないかもしれませんので、ご参考程度に。

詳細は下に書きます。

そもそも休憩は取るべき?

休憩は必要です。
テンションが上がっていて疲れを感じにくくなっています
午後にぐっと疲れてしまうことも多いので、こまめに休むことをお勧めします。
けがのリスクも減りますしね。

休憩したいのだけれど・・・

休憩したいのに席がないことはよくあります。
1人で来ていれば休みたいときに休んで、休憩する場所も省スペースで済むのでそこまで問題になりません。
車に戻ることもできますしね。

グループで来たときに席がないんですよね。
問題点は以下のようになります。

問題①人数分の席が確保できない
問題②休憩する時間を決めていない
問題③ゲレンデの一番下の休憩所を使う
問題④そもそも休憩所はゲレンデにいる人、全員分の席はない。

問題④はどうしようもないです。
問題②と③をクリアすればおのずと席は取れます。

何時に休憩すればいいの?

下の図をご覧ください。

完全に自分の感覚で書いた図ですが、あながち間違いではないと思います。
足した数が一定でないのは、途中から来る人や、午後になって帰る人がいるからです。

ゲレンデ(リフト)は10時くらいにピークを迎えて、みんなが休憩したがる12時くらいに急激に減っていきます。
そして、休憩後、14時に再びピークを迎えます。
こう見ると、休憩後にけがが多いのはうなづけますよね。
休憩後で体がほぐれていない、人が多い、リフト待ちのストレスといろんな要因がけがにつながるのだと思います。

逆に休憩所はお昼あたりで満席になります。
休憩所って0になることはたぶんないんですよね。
付き添いで来ている人や午後になると疲れた人がずっといるので、誰かしらいる状態なんですよね。

こうすると休憩の時間がいつが適しているのか、わかりますよね。

そう、お昼のピーク時を避けた前後です。
10:30からの1時間程度は結構大事です。
まだゲレンデについて3本程度しか滑っていないと思いますが、勇気をもって休みましょう
冷静にゲレンデの状態を見ることも大事です。
ブーツの締め直しとかもした方がいいですしね。

この時間に休むメリットはもう一つあり、お昼の時間にリフトが空いているということです。
お昼の時間は休む人が多く、午前で帰る人もいます。
そのため、かなり高確率でリフトに並ぶ必要がなくなります

そして疲れたころに丁度、休憩所が空いてくるんですよ。
一休みして、最後2,3本滑って帰ればパーフェクトですよね。
個人的にはこの滑り方をお勧めします。

何より、一回目の休憩の時に滑りたい気持ちをぐっとこらえることが大事です。

休憩する場所について

真っ先に混むのは一番下の休憩所です。
リフト券買うときに確認しているので、わかりやすいんですよね。
グループに初心者がいると特に下の休憩所に集まるようになりますよね。

下の休憩所が満席だと、リフトを登ったところにある休憩所が混み始めます。

そのあとに中腹にある休憩所ですかね。

ですので、しばらく下のリフトで回した後、山頂に行ったタイミングで休憩するといいんですよ。
おススメです。

今年に限ってのこと

今年はマスクが必要でしょうね。
フェイスマスクでも問題ないかもしれませんが、一応、持って行った方がいいでしょう。
あと、休憩の話から少し離れますが、お土産を買うときにエコバッグが必要かもしれません。
こちらも、一応持って行った方がいいでしょう。
持ち手がなければ無料なんですけどね。

まとめ

最初の休憩は10時半くらいからがおススメ。
みんなが休憩している時間にたくさん滑ってしまいましょう。
疲れたらまた休憩。
マスクを忘れないようにね。

休憩は少しでも疲れはじめたら方が良いです。
けがをしてしまうと、楽しめなくなってしまいますし、1シーズン棒に振ることだってあり得ます。
無理はしないようにしてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。