スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】今シーズン衝撃を受けたYou Tube動画:アルペン編

  • 2022-02-24
  • 2022-02-24
  • 雑談

おはようございます。

今朝は雑談です。
今シーズン自分が見て衝撃を受けた動画を紹介したいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】今シーズン衝撃を受けたYou Tube動画:アルペン編

結論

今シーズンも様々な動画を見ました。
アルペンへのモチベーションがかなり上がったんですよね。

詳細は下に書きます。

いろいろやっているYou Tube

本サイトしかやっていない自分が言うのもなんですが、スノーボードと動画サイトの相性はめちゃくちゃいいです。
自分はYou Tubeをメインで見ています。

うまい人だとどんな板乗っているのかなと思います。
今の時期だと来季モデルのインプレッションなどが多いので、最新の情報を入手するのに重宝します。

特に今シーズンのYou tubeはショート動画もできたので、How to動画が一段と手軽にわかりやすくなりましたよね。

今回はアルペンの動画で自分のモチベーションを上げてくれたものを紹介します。

P-can .FACTORY フル装備1万円以下のスノボ用品をBOOK OFFで買って滑ったらエキサイティンでキテル!

この動画はかなり衝撃でした。
Book Offで昔の道具一式を買って滑ろうっていう動画なんですよね。

スノーボーダーの岡本圭司さんがハードブーツ履いて昔のアルペンボードに乗る動画です。
昔のアルペンボードって今のしなやかなボードとは違い、ただただ硬い板なんですよね。

それをあそこまで自由にさらにパウダーまで突っ込んでいけるのがすごかったです。
パラアスリートの岡本さんが滑っているのも相まってアルペンボードの可能性を感じたんですよね。

自分はアルペンボードをアルペンボードという枠の中でしか見れていなかったと思いました。
既成概念を見事に壊してくれました。

あと、滑ってる場所もいいんです。
木島平スキー場。

このゲレンデはここ数年はいけてなかったんですが、一時期は年に1度は必ず行くスキー場でした。
なんか、本当に懐かしいコースを滑っていて、それも個人的にはよかったです。

木島平スキー場はものすごく珍しいですが、村営のスキー場なんですよね。
村営という割にはコースのボリューム、パークアイテム、クロスコース、レストラン、宿泊施設が充実していて、非常に好きなスキー場の一つです。

TK FILM アルペンボードカービング湯の丸スキー場2020

今シーズンの動画ではないのですが、衝撃を受けた動画の一つになります。
ものすごく乗りこなしている動画。

日本ではあまり知られていないドイツのVirusというブランドのボードを使っています。
この動画はあまりにきれいすぎて見とれるんですよね。

短い動画なのですが、アルペンにあこがれるには十分すぎる動画です。
板の性能や本人の技術がすべて合わさってできる滑りだと思うんですが、やはり目指してしまいます。

rama109 【スマイルスノーボードスクール】ラマ先生アルペンやってみる!

ラマさんが10年ぶりぐらいにアルペンボードに乗る動画です。
ラマさんの滑りってアルペンの滑り方に近いのでまあ滑れるだろうとは思っていました。

ですので、いきなりターンから始めて、実際滑れています。
それはもちろんすごいのですが、自分が衝撃を受けたシーンは冒頭にあります。

0:34のゼロスピン。
おそらく一本も滑っていない状態でなんでできるのか。

アルペンってエッジを使って滑るのが基本になるので、フラットって難しいです。
ハードブーツなので足裏感覚や体重移動を考えたら、ゼロスピンってほとんど無理なんですよね。

それをいとも簡単にやってしまう。
さすがというしかないのですが、この衝撃のシーンが冒頭にあるので、アルペンできれいに滑っているシーンができて当たり前じゃないと思わせてしまうんですよね。

よく見ているYou Tube のチャンネルについて

よく見ているYou Tubeは下の記事に書いてあります。
先シーズンのものなので、今シーズンはやや変わっていますが、ご参考までにどうぞ。

【スノーボード】YouTube:おススメチャンネル17選 | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

まとめ

今シーズン見て衝撃を受けたアルペンの動画を3つ紹介しました。
どれも自分の概念を壊してくれましたし、アルペンボードも自由なんだと再認識させてくれました。
スピードレース系の動画ではないので物足りなさもあるかもしれませんが、楽しそうに滑っているので、その部分を見てください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。