おはようございます。
今朝は雑談です。
まじめに取り組むことと意味のないことについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】意味のないことをやってはいけないわけではない:好きで無駄なことが一番楽しい
結論
目指すもの、上手になりたいことがあると思います。
でも、無駄に思えることだって自分を作る素材の一つです。
詳細は下に書きます。
スノーボードって役に立つの?
スノーボードに限らず、趣味を持っている人が無趣味の人に良く聞かれることではないでしょうか?
興味があって聞いてくるのであればよいのですが、そうでないときは結構厄介です。
興味がないことに興味を持たせるのは難しいですよね。
やってみればわかるといっても、ゲレンデまで引っ張ってくるのは本当に難しいです。
他人にとって無駄だと思うこと、意味のないと思うことでも自分にとっては価値があります。
スノーボードは趣味の中ではかなりメジャーな方なので、共感は得られやすいし、むしろ、スノーボードをしている側で団結感もあります。
例えばスノーボードがマイノリティな趣味であったとしても、続ける人は続けますし、好きな人は好きでしょう。
マイノリティだった時代を経て、スノーボードはメジャーになりました。
話がそれました。
要はやっている人には意味のあることでも、興味のない人には全く意味のないことだよねということです。
スノーボード内でも理解できない部分がある?
スノーボードは最近ますます細分化されていて、自分にあった遊び方が選びやすくなっています。
逆を言えば全く触らない遊び方もあるんですよね。
スノーボードは冬のシーズンだけですし、週末だけのライダーにはとても全ジャンルを触るのは無理だと思います。
思いますが、やってみるのもいいと思います。
自分のジャンルをまじめに取り組むのはいいことだと思います。
でも、まったく興味のないジャンルを排他するのではなく受け入れてみてはどうでしょうか。
そんな無駄なことしている場合じゃないというのもわかります。
でも、無駄なことをすることで理解って深まるんですよね。
知見がかなり広がります。
意味のないことをしてもいい
普段は冷めた目で見ていることも、一緒にやってみれば楽しいかもしれません。
一つのジャンルを突き詰めていくことも楽しいですが、他のジャンルに手を出すことで、初心に帰れます。
できないことにチャレンジするのはいくつになっても楽しいです。
趣味なんだから、意味のないことをしてもいいんですよね。
それで失敗しても、失うものは何もないんですし。
違うジャンルと言っても、同じスノーボードです。
深い部分では同じだったりします。
他のことをやることで幹が太くなります。
そうするといろんなオプションがつけられるようになるんですよね。
まとめ
でもたまには無駄なエネルギーの使い方をしてもいいのではないでしょうか。
まったく別ジャンルは驚くほどできなかったりします。
向いていないのかもしれません。
でも、ハードルは低いです。
自分のジャンルの前にあるハードルよりはるかに低いです。
楽しいことを常に探せるようになっておくといいかもしれないですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。