スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】ABCのDはDecamber:by Ryan Knapton

  • 2024-07-04
  • 2024-07-07
  • 雑談

おはようございます。

今朝は雑談です。
自分の好きなライアン・ナプトンの動画を要約していこうと思います。

趣味でまとめているだけなので、読みたい人はどうぞ。

【スノーボード】ABCのDはDecamber:by Ryan Knapton

結論

デキャンバーは板をしならせるテクニックです。
ただしならせるだけでなく、しならせる深さを意識すると結構楽しくなってきますよ。

詳細は下に書きます。

Ryan Knapton

ライアン・ナプトンはDnekのライダーなんですが、カービングとバタートリックが
ものすごくうまいんですよね。

個人的にはすごく好きなライダーの一人です。
最近You Tubeに動画をアップする頻度は下がってしまいましたが、

一時期やっていたABC’s Snowboadingシリーズを要約していきたいと思います。
2つ目はBになります。

元の動画:ABC’s of Snowboarding #4 (youtube.com)

A:【スノーボード】ABCのAはAllways be ALERT:by Ryan Knapton | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
B:【スノーボード】ABCのBはBend:by Ryan Knapton | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
C:【スノーボード】ABCのCはCarving!:by Ryan Knapton | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

スノーボードのターンをレベルアップさせる秘策!デキャンバーのテクニック【ABCs of Snowboarding: D編】

「もっとスノーボードのターンを鋭くしたい!でも、どうすればいいの?」

今回は「デキャンバー」というテクニックについて解説します!

デキャンバーとは?

デキャンバーとは、ターン中にボードを反らせるテクニックのこと。
ボードのサイドカット(エッジ)は、まっすぐではなく、ある程度の曲線を持っています。
いわゆるサイドカーブと言われるこの曲線を活かして、ターン中にボードを反らせることで、よりダイナミックなターンを実現できます。

デキャンバーによって何が変わるのか?

デキャンバーによってターンから反発力が得られます。

デキャンバーによって得られる効果は?

  • ターンからの反発力UP: ボードの反発力を利用することで、ターンから次のターンへの移行がスムーズになり、滑りに一貫性が生まれます。

  • ポップの増加: ターンから得られる反発力を利用することで、ジャンプやトリックの際に、より高く飛べるようになります。

  • ターン半径の調整: デキャンバーの強さを調整することで、ターン半径を細かく調整することができるようになります。

デキャンバーの具体的な方法

デキャンバーを行うには、以下のポイントを意識することが重要だと説明しています。

  1. エッジング: まず、しっかりとエッジを傾けましょう。

  2. 膝の曲げ伸ばし: 膝を曲げた状態から、ターン中に膝を伸ばすことで、ボードに圧力を加え、デキャンバーを強化します。

デキャンバーはカービングターンのためのテクニック

デキャンバーはカービングターンに効果的なテクニックです。
スライドターンでは、同じような効果は得られません。

デキャンバーをマスターしよう!

デキャンバーをマスターすることで、より鋭いターンやダイナミックな滑りが実現できるようになります。

感想

デキャンバーは言ってしまえば板をしならせることです。
板の傾きと踏む強さでデキャンバーは変わってきます。

デキャンバーの調節は難しいんですよね。
調整できてくると上級者の仲間入りという感じがします。

テクニックも必要ですが、それ以上に乗り込むことが必要になります。

まとめ

デキャンバーを意識して滑ると板の動きがよくわかるようになります。
板を乗りこんで、上級者の仲間入りをしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。