おはようございます。
今朝は雑談です。
スノーボード選びのファクタについて考えてみました。
自分語りなので、暇な人は読んでねという感じです。
【スノーボード】環境?友達?:自分のスタイルっていったい?
結論
仲間も環境も同じベクトルだったらいいんですけど。。。
詳細は下に書きます。
スノーボード始めて10年くらい
スノーボードを始めて10年くらいたちますが、
まだまだ飽きることなく楽しんでしますね。
まあ、モチベーションが上がらず、スランプになることもありますが。
持っている板の種類を見ればわかるんですけど、
いろいろやっていたりします。
パウダー、パウダーカービング、ハンマー、オールラウンド、アルペン。
器用貧乏とも言えます。
道具に頼り切っているとも言えます。
性格上、調べるのが好きで、それを実際に体験したいというのもあるんですが、
どうしてこうもいろんなことに手を出してしまうのかなとも思います。
いろんな板に乗って知ることも多いのですが、
一枚の板に乗り続けることも大切だなと思うんですよ。
あと、自分は結構体重があるので、普通に滑るだけで
板の性能ぎりぎりの部分があって、遊びがないなとも感じます。
環境によって変わる滑り
コロナがあって一人で滑る時間が増えました。
そうなってくると、自分が主体になり、やりたいことが明確になってくる気がします。
勝ち負けとかうまい下手とかあまり関係なくなってきます。
ただただ自分のやりたいことをやる感じ。
もう一つは滑りに行くゲレンデですね。
圧雪が多いのかパウダーが多いのか。
パーク?地形?いろいろあると思います。
よく行くゲレンデは牛岳と立山山麓なので、この2つのゲレンデの特徴としては
牛岳は圧雪多め、パークあり、地形あり。
立山山麓は地形多め、未圧雪多め、パークなしという感じ。
改めて書くと結構特色が違うな。
最後の一つは仲間の影響。
コロナが明けて、仲間内で滑る機会が徐々に増えてきました。
そうなってくると競い合う場が増えてくるというのが自分の立場だったりします。
もともとこの仲間うちで始めたのが自分のスノーボードの原点です。
こうなると早く滑ることが正義になってきます。
ちなみに今シーズンの富山県内のリフト代のまとめはこちら
何が言いたいかというと
使いたいボードが定まらないということです。
上にも書いたように1枚のボードを乗りこむということがなかなか難しい。
その都度その都度の状況に合わせて板を選んでいるので、
その楽しさもあるんですけど、仲間と滑るタイミングで、板への乗り込みが足りないなと反省したりします。
乗り込むことのメリットって、板への信頼感だと思います。
どこまでエッジがきかせられるか、倒せられるか、スピードのコントロールができるか。
それが十分にわかるから恐れが無くなるんですよね。
そこまで滑りこめるのかが結構スピードの競技では重要です。
好き勝手に滑っているシーズンが多くなってきていたので、乗り込む機会が本当に減っているなと。
来シーズンはフリー一枚、アルペン一枚に絞って乗り込むのもよいかもしれないな。
まとめ
乗り込みだと限界値がよくわかって、一緒に滑ってくれる感が増すんですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。