おはようございます。
今朝は雑談です。
牛岳温泉スキー場のホームページ見てて気づいたことを書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】牛岳温泉スキー場23-24:少し変わってる!
結論
新しいところは、4時間券の導入とキャッシュレス決済が可能になりましたね。
詳細は下に書きます。
牛岳温泉スキー場って?
富山市にあるスキー場で、市街地から一番近いのではないでしょうか?
スキー場としては広いわけではなく、リフト3本、コース3本?くらいだと思います。
個人的には近いという部分と、安いという部分が非常に魅力的なので、
しょっちゅう行くスキー場の一つです。
市が運営しているので、価格が抑えられているというのもあります。
このゲレンデは圧雪とパーク、そして眺望が良いんですよ。
眺望は好みがありますが、富山市と富山湾を一望できます。
スキー場から海が見えるのって個人的には好きなんですよね。
未圧雪の部分が少なく、ほとんど圧雪されていますが、初心者が安心して滑れるようになっています。
パークもバラエティに富んだアイテムを用意してくれているので、コソ連にピッタリだったりします。
基本的に、人があまり多くないので、練習したい放題。
牛岳温泉スキー場 – 眺望日本一!! 牛岳温泉スキー場 (ushidake.com)
23-24で変わったところ
リフト券料金が変わりましたね。
大人のシーズン券は34570円から38000円。
一日券は3660円から4000円。
どこのスキー場もそうですが、値上がりですね。
値上がり自体は残念な部分ですが、スキー場の運営のためには必要なことだと思います。
海外に比べると、日本のスキー場の料金ってかなり安いみたいなんですよね。
かといって一気に上げられてしまうと困るのですが、
多分、適正な価格を見直す時期なんだと思います。
スキー場の継続や、サービス面のバランスをとっていかないといけないので。
もちろん、昨今の燃料費の上昇も原因の一つだとは思いますが。
3時間券、5時間券が無くなり、4時間券となりました。
個人的には3時間券が使い勝手が良かったのですが、
4時間券でも問題はないかなと思います。
駐車場の入れ替え時間が読みやすくなったのではないかなと、そのくらいの印象ですかね。
4時間券導入ついでに、ナイターも滑れる1日券を作ってほしかったですね。
ナイターやる日が少ないので、設定は難しそうですが。
キャッシュレス決済の導入はうれしいですよね。
ゲレンデにお金をもっていかなくて済むのは結構助かります。
キャッシュレス決済は導入しているゲレンデは非常に増えているので、
遅いくらいかと思いますが、上にも書いたように市が運営しているので、頑張った方な気がします。
ペイペイ・楽天ペイ・d払いはなぜか導入が1か月ほど遅れるようですが。
あと、レストハウスとかでもキャッシュレス決済がつかえるといいのですが、その点は不明です。
富山県内のリフト券料金22-23について
昨シーズンのリフト料金の一覧は下の通りです。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】22-23シーズン富山県:スキー場料金まとめ | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
富山市街地から一番近いスキー場として頑張っていって欲しいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。