スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】意外と薄着?:選ぶのは速乾性?発熱性?

  • 2022-11-16
  • 2022-11-16
  • 雑談

おはようございます。

今朝は雑談です。
スノーボード中のインナーについて話していきたいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】意外と薄着?:選ぶのは速乾性?発熱性?

結論

自分は結構汗をかくので、エアリズムを挟んでしたりします。
また、ガンガンに滑るときやゆっくり滑るときで少し違うことを意識しています。

詳細は下に書きます。

スノーボード中のインナー

スノーボードに限らずですが、ウィンタースポーツは厚着と軽量のバランスが難しいと思います。
防寒と動きやすさはどうしても合致しない部分がありますからね。

今ではレーシングタイツでスノーボードをする人はおらず(規定でダメになっていたような気がする)、
ウェアを着て滑る人がほとんどだと思います。

ウェアも3レイヤーといった防風・防水メインのもの、
さらに中綿も入って防寒もできるもの、

パーカーなど春先に向いているものなど分かれています。
今回はインナーの話なので、ここら辺はおいておきます。

暖かさはインナーとミッドレイヤーでバランスをとるときが自分は多いです。
ミッドレイヤーはフリースかインナーダウンなので、結構動きやすくて暖かいんですよね。

そうなると自分はインナーってあまり暖かさがいらなかったりします。
ユニクロのエアリズムで十分だったりします。

ガンガンに滑るときとみんなで滑るとき

一人でガンガンに滑るときはインナーはエアリズムのみの時があります。
富山という地域性も理由の一つですが、あまり寒くならない地域ではエアリズム+ミッドレイヤー+ウェアで結構いけます。

自分は寒さに強いというのもありますが、一本目のリフトに乗るまでは少し寒いくらいでちょうどよいと考えています。
防寒よりも動きやすさを優先している感じですね。

レッスンを受けるときなど、ゲレンデ上でストップしながら滑るときはさらに一枚足します。
モンベルのスーパーメリノウールシャツといったものを着ています。

エアリズムを着ていながら何なのですが、化繊があまり好きではなく、
暖かいインナーはメリノといった自然素材の肌触りが良いものを選ぶようにしています。

一枚挟むだけで結構変わるので、寒い地域例えば岐阜や長野といった標高の高いところや
ゴンドラがなく、リフトメインのところなどはこのような着方をしています。

モンベル | オンラインショップ | スーパーメリノウール L.W. ラウンドネックシャツ Men’s (montbell.jp)

スノーボードはスポーツ

スポーツなので汗をかく前提でいたほうが良いと思います。
汗をかいた場合、寒い場所では汗が体を冷やしてしまいます。

なので肌に触れるものは揮発性が高いインナーを選ぶべきだと自分は思っています。
まあ、汗によって熱を生じるものも多いので、そういうものを使うのもありだと思うんですけど、

熱くなりすぎる場合も多いので、調整が非常に難しいんですよね。

まとめ

スノーボードは防寒と動きやすさのバランスをとることで快適性が変わってきます。
体を動かすことを前提とすると、待機児は少し寒いくらいが個人的にはちょうどいいと考えています。
ただ、汗が冷えてしまうのは怖いので、速乾性が高いインナーをお勧めします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。