おはようございます。
今朝は雑談です。
スノーボード関連の本ってどのくらい出版されてきたのかについて話していきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】スノーボード関連の本って:どのくらいあるの?
結論
多分ほとんどかぶっているので、850~900冊程度といったところでしょうか。
詳細は下に書きます。
スノーボードの本って何冊あるのか?
そういった疑問にうってつけのサイトがあります。
国立国会図書館オンライン。
国立国会図書館は日本で出版された本がすべて蔵書されています。
電子書籍までとはいかないと思うので、おそらく紙の本だと思います。
つまり、このサイトで「スノーボード」と検索するとスノーボード関連の本がヒットするという訳です。
多分本文に書かれた1単語でもヒットしてくるので、必ずしもスノーボードについて詳しく書かれているわけではありませんが。。。
「スノーボード」で検索すると826冊、「Snowboard」で検索すると440冊でした。
かぶっているのも多いと思うので、850~900冊といったところでしょうか。
どういった本があるの?
最近だと論文や学会報告が多いみたいです。
スノーボードとして認知度がかなり上がってきたのだと思います。
注目したのが一番古い本。
別冊スキージャーナル 1977年2集通巻5号(昭51.8)
1977年9月10月号なんですよね。
この1977年というのがすごいんですよ。
1977年はジェイク・バートンがバートンボードを創設した年になります。
しかもジェイクバートンがバートンボードを創設したのは12月。
スノーボードを生んだ男の会社よりも早くスノーボードという単語を使っていることになります。
まあ、シムスが会社作ったのが1976年なので、その部分をピックアップしているのかもしれませんが。
もしくは自分たちが考えているスノーボードとは全く違うものかもしれません。
オンライン上では本文を読むことができないので、直接行って確認するしかないんですよね。
その次にスノーボードという単語が出てくるのは1988年。
10年以上もスノーボードという単語が出てこないことになります。
タイトルにスノーボードが入っている最初の本は1990年に発刊された、
スノーボードハンドブック入門編。
多分この本が日本におけるスノーボードの専門書の1冊目になると思います。
超読みたいですよね。
1990年から約30年。
30年間で850冊っていうのは多いのか少ないのか微妙なところです。
自分は少ないと感じました。
スノーボードベストギアカタログ22-23について
そんなわけで最新ギアカタログについては下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】SNOWBOARD BEST GEAR CATALOG 22/23:今年もチェック!! | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
多いような少ないような感じがしますが、論文や学会発表が増えているので、これからもどんどん本は増えていきそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。