スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】キャリア?ボックス?社内?:車ではどう運ぶ?

  • 2022-08-27
  • 2022-09-01
  • 雑談

おはようございます。

今朝は雑談です。
ゲレンデに車で行く場合、スノーボードの運び方やそれぞれのメリット・デメリットを書いていきます。

最後まで読んで頂けると幸甚の限りです。

【スノーボード】キャリア?ボックス?社内?:車ではどう運ぶ?

結論

ルーフボックスはスノーボード以外も運搬できますし、保護性も高いです。
しかし保管場所に困ることがあります。
スノーキャリアはコンパクトで保管は楽なのですが、スノーボードを外気にさらされるというデメリットがあります。
車内の場合は板への安全性はばっちりなのですが、乗せられる人数が減ったり、車内が傷ついたり、汚れたりしてしまいます。

詳細は下に書きます。

車でスノーボードに行く場合

車でスノーボードに行く場合、当たり前ですが、車の中にギア類を入れていく必要があります。
その中でもダントツに場所をとるのがスノーボードです。

ソロや二人で行くのであれば後部座席を倒して板を詰め込んだりします。
しかし、人数が多くなると、社外のルーフキャリアやルーフボックスなどを活用していく必要があります。

ルーフボックス

社外アクセサリーで、スノーボードのキャリアと言えば定番の一つにルーフボックスがあります。
ルーフボックスは長さや形状などは様々ですが、FRP素材で作られたものがほとんどだと思います。

ルーフボックスで板を運ぶ場合、ルーフボックスの中にスノーボードを入れることになります。
メリットとして、外気に晒されないため安心して持ち運ぶことができる。

ブーツやウェアといったアイテム類も運ぶことができる。
車内をより一層広く使うことができるなどがあげられます。

デメリットについてですがまず決められた長さ、つまり160 cm のルーフボックスであれば、160 cm のスノーボードまでしか運ぶことができません。
通常のルーフボックスであれば、180 cmくらいが一般的なので、アルペンスノーボードのGS用などでない限り、問題なく運ぶことができます。

重く、取り外しが難しいこともデメリットになります。
また、保管場所も必要となります。

一軒家などならまだしもアパートなどの場合はかなり部屋が狭くなってしまいます。
高価という部分もありますし、ルーフボックスを取り付けるためにキャリアベースが必ず必要になってきます。

スノーキャリアの場合

スノーキャリアでボードを運ぶ場合、デメリットはルーフボックスと違いスキーが外気にさらされてしまいます。
雪の日や天気の悪い日には歌えそこそこダメージが蓄積されます。

またスノーボードもしくはスキーしか運ぶことができません。
メリットとしては、取り外しが簡単で、保管に場所を取らないこと。

ルーフボックスに比べると非常に安価であること。
キャリアベース一体型も売られているため、さらに予算を低くできること。

車の中を広く使えることなどがあげられます。
天気がいい時や春先などはスノーキャリアが適しているといえます。

車内で運ぶ場合

デメリットは車の中のスペースが限られること。
ソロや2,3人程度しか乗せることができなくなります。

セダンといった車種によっては車の中に乗せることに適していないものもあります。
エッジで車が傷がつく、滑った後車内が汚れるといったデメリットもあります。

メリットとしては、追加費用がかからない。
安全にスノーボードを持ち運べる。

スノーボードを乗せたりおろしたりするのが簡単。
といったことがあげられます。

ベースキャリアについて

ベースキャリアについては下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。

【スノーボード】ベースキャリアについて:選び方や考え方は? | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

まとめ

スノーキャリア、ルーフボックス、車内とスノーボードを運ぶ方法のそれぞれの良し悪しを紹介しました。
スノーキャリアなどを使ってるといかにもって感じがして良いですよね。
すべてをそろえるのは難しいですが、一緒に行く人数などを考慮して考えてみるのはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。