おはようございます。
今朝はアルペンの話です。
もはや定番と言っていいアルペンのブランドについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】アルペンボードブランド6選:アルペンの定番ブランド
結論
フリースタイルボードではあまり聞いたことのないブランドがアルペン業界では有名だったりします。
もちろんフリースタイルボードも扱っていますし、仕上がりが素晴らしいボードがたくさんあります。
詳細は下に書きます。
アルペンボードブランド6選
アルペンボードブランドとは書きますが、フリースタイルボードも取り扱っているブランドがほとんどです。
とはいえ、主にレースやカービングに適したフリースタイルボードを開発しています。
価格が通常の板よりも高めに設定されていますが、板のパタツキもなく、スピードを出した時の安定感は素晴らしいものがあります。
板の構造やマテリアルがそもそも違うんだろうなーと思いながら試乗会で乗ってみたりしています。
OXESS
オクセスはスイスのスノーボードブランドになります。
トップシードが独特な形状のカーボンを用いており、軽いながらも安定感のある滑りを作り出しています。
エッジの食いつきもよく、スムーズなカービングができるんですよね。
オリンピックやワールドカップなどで使用率がNo.1なのもうなづけます。
KESLER
ケスラーもスイスのスノーボードブランドです。
ワールドカップやオリンピックでの優勝経験を多数持つ、実績のあるブランドです。
アルペンを始めたら1度は乗ってみたいスノーボードですよね。
オクセスもそうなのですが、カスタマイズができ、自分にピッタリのボードを作ることができます。
SG SNOWBOARDS
シギーグラブナーが作ったスノーボードブランドがSGです。
SGはパワフルなボードという印象があります。
レースはもちろんですが、どんなところでもアルペンで滑れるようなボードも開発しています。
ビンディング含めてシギーの思いが込められています。
AMICSS
最近めきめき評価を上げてきているアミックス。
日本で設計・製造されていて、世界で戦えるボードになっています。
一つ一つハンドメイドで仕上げていて、細かい発注が効くのがいいですよね。
BLACK PEARL
竹内選手が使っていることでも有名なブラックパール。
プロの選手が一から開発にかかわっており、世界を目指す人には最適なボードとなっています。
勝つためのボードであって、実際に選手が使っているボードをそのまま味わえるのはブラックパールならではだと思います。
BLACKPEARLJP.COM ブラックパール スノーボード
F2
ドイツのスノーボードブランドのF2。
日本では今は入手が難しいですが、アルペンスノーボードブランドとしては外せない一社になっています。
フリースタイルボードのエリミネーターも有名ですよね。
アルペンボードはパワフルでありながら初心者から上級者まで満足させてくれるボードがそろっています。
国産アルペンボードブランドについて
国産のブランドも今回紹介しましたが、さらに紹介している記事が下記のものになります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】国産アルペンボードブランド紹介:日本もすごいよ | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
比較的価格は高めですが、ハンドメイドのところが多く、自分のために1本ずつ作ってくれます。
乗りたいボードが多いんですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。