おはようございます。
今朝は雑談です。
けがやギアトラブルなどでゲレンデを降りれなくなった時に、どうすればいいのかを知っておきましょう。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】いざというときに:ゲレンデの降り方を認識しておこう
結論
詳細は下に書きます。
滑れなくなって下山できなかったこと
一回目はビンディングが壊れて降りれなくなったこと。
二回目は肩の脱臼です。
ビンディングが壊れたときは、ゴンドラで登ってきて、山頂で壊れたのでゴンドラの係員に頼んで下りに乗せてもらいました。
けがの時はゲレンデの真ん中からセンターに電話をかけてスノーモービルでおろしてもらいました。
不思議と両方同じゲレンデでしたね。
ゲレンデの全体像を把握しておく
どのルートに行けばどの場所に出るかを把握しておきましょう。
コースの難易度を把握しておくことも重要です。
ゲレンデマップを持っていることや、ゲレンデのホームページを確認することも大切です。
最低限ざっくりとでも自分の今いる場所が把握できて、どのコースに入るのかを伝えられるようにしましょう。
係員やリフトの場所も知っておくとベター
滑らずに降りる方法として、次のようなものがあげられます。
徒歩、リフト(ゴンドラ)、おんぶ、スノーモービルなどです。
一番下まで近く、歩ける状態なら友で問題ないでしょう。
一緒にいる人が滑りのレベルが高ければおんぶしておろしてもらえるかもしれません。
係員のレベルが高ければおんぶしておろしてもらえるかもしれません。
リフト上部の場所に行ければとりあえず下までリフトに乗せてもらえることは可能です。
ギアトラブルなど、自分自身に問題がないのであればそのように対応蹴ればいいを思います。
そういう対応ができるようにするために、リフトの場所を把握しておきましょう。
リフトで下るとき注意することはその傾斜です。
結構、落ちそうになるので、下は見ないように、ポールにきちんと捕まるようにしましょう。
最終手段のセンターハウス
センターハウスに電話をかけることが最終手段になると思います。
普通にネットで調べれば電話番号は出てきます。
ゲレンデマップも出てくるので、場所を伝えることができたらなおさらベターです。
そういうことに備えて、スマホの電源はきちんと入るようにしておきましょう。
ゲレンデに来る時までにスマホをいじりすぎて電源が入らないなどはもってのほかです。
雪山は寒いのでバッテリーの減りも激しいですしね。
肩を脱臼した時の話はこちら
まとめ
それよりも大切なことは落ち着くことです。
どこが動いて、何ができるかを知っておきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。