おはようございます。
今朝はウェアの話です。
ミッドレイヤーについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】ミッドレイヤーって何:何着る?
結論
フリースなどが一般的です。
寒さ対策に一枚持っておくだけでかなり変わります。
詳細は下に書きます。
ミッドレイヤーって何?
ミッドレイヤーとはいわゆる中間着のことです。
インナー、ミッドレイヤーそしてアウター。
その3つで冬の寒さを撃退します。
インナーが肌触りと空気の層で暖かさを保ちます。
アウターは風のシャットアウトと断熱性からの保温性を作ります。
ミッドレイヤーは暖かさの軸になるんですよね。
フリース、セーター、トレーナー、パーカー、ダウンなどいろいろな形態があります。
スノーボードは体を動かしますので、薄手でそれでいて暖かいものが好まれます。
スノーボードウェアだけでは足りないの?
スノーボードウェアはいわゆるアウターになるのですが、暖かいものとそうでないものがあります。
単純な話、綿が入っていないものは暖かくありません。
ゴアテックスなどの防風・防水素材のみのウェアのメリットは耐水性脳が高いことと、ミッドレイヤーで温度調整がしやすいことです。
デメリットはきちんとミッドレイヤーを整えないと寒いです。
綿入りの方は暖かく、インナーをそんなに気にする必要はありません。
しかし、少し気温が上がると熱くなり、シーズン通して使い続けることが難しいです。
アウターがどういう状態かによってミッドレイヤー選びは大きく変わってきます。
ミッドレイヤーは何を選べばいいの?
これは人それぞれになります。
着やすさと動きやすさを重視した方が良いでしょう。
ただ、そうなると素材に気を使っているものが多く、なかなか高額になります。
ただ、機能性を重視しすぎると、お昼休憩の時になかなかダサい格好になってしまいます。
一番無難なのはユニクロのフリースだと思います。
軽く暖かく、デザイン性も高い。しかも安価なので汗をかいてもあまり気にならないというのが強みです。
アルパインブランドのフリースだったら間違いはありません。
ありませんが、やはり高いです。
素材はメリノウールがおすすめです。
薄くても暖かく、しかも肌触りがいいんですよね。
パタゴニアのメリノウールがものすごい気に入ってたのですが、数年前に取り扱いをやめてしまったのが残念でなりません。
結構、昔のアルパインブランドって名作が多いんですよね。
おすすめミッドレイヤー
patagonia R2ジャケット
パタゴニアの名作中の名作、R2ジャケットです。
薄手のR1から厚手のR4までありその2番目ということになります。
暖かさは十分でやや薄手でストレッチ素材をうまく使っているので動きにくさがありません。
デザイン性も高いですし、定番と言ったらそこまでなのですが、それだけに万人受けするようになっています。
一枚は持っていて損はないものだと思います。
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まとめ
アウターとの組み合わせが重要です。
寒いと動きが悪くなりますし、けがもしやすくなります。
ミッドレイヤーってめちゃくちゃ重要なんですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。