おはようございます。
今朝は雑談です。
上達を妨げる考え方について書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】上達を妨げるマインド：失敗したら恥ずかしい？
結論
自分はできるという考え方も必要
詳細は下に書きます。
できなきゃ恥ずかしいというマインド
そこそこいい板に乗っていたり、スノボ歴何年ですとなってくると、いろんなことができないと恥ずかしいって感じになってきます。
自分はそれしかできないからどうしようもないのですが。
上達するためには失敗したり、チャレンジしたり、逆に基礎に戻ってみたりと、いろんなことをやらなければなりません。
できないことを高望みしてもしょうがないんですよね。
できない自分も含めて滑っていかないとなかなか上達できません。
できなきゃ恥ずかしいと考えていると、自分のできる滑りしかしなくなります。
そうすると上達はそこで止まってしまいます。
気持ちよく滑りたいので、自分のできる滑りを思いっきりしたいのはよくわかるんですけどね。
自分はへたくそだと思うと結構何でも思い切りできるようになります。
旅の恥はかき捨てではありませんが、失敗はじゃんじゃんしてもいいと思うんですよね。
スノボウェアとかボードは派手なので注目を集めそうですが、意外とみんな見ていないです。
自分が思うほど周りの人が注目していないことを黒板消し現象と言います。
自分が勝手に名付けました。
自分はうまいというマインドも大切
へたくそだと思い続けているとボードがつまらなくなってしまいます。
達成感が得られなくなってしまうんですよね。
だから少しでも出来たらうまいと錯覚しましょう。
そうすると少しづつですが本当にうまくなります。
あとは自分はできるという考え方
自分はできると思っていないと新しいことに挑戦しなくなってしまいます。
ここで大事なことがあります。
自分にもできるとは思わないことです。
誰かと比較しない。
自分はいつかできるかもしれないけど、今すぐできるわけじゃないと考えておいていいと思います。
まとめ
自分はうまいと思うとできることばかりやってしまう。
自分にもできるという考えには比較する人がいる。
何事もバランスが大事です。
まあ、一番大事なのは楽しむというマインドなんですけどね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
