スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】スノーボードブーツブランド14選:ブーツの話

おはようございます。

今朝はブーツの話です。
スノーボードブーツブランドについて書きたいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】スノーボードブーツブランド14選:ブーツの話

スノーボードブーツブランド14選

DEELUXE

ブーツブランドの代表的存在のディーラックスです。
ブーツ本体の素材や硬さ、レース、Boa、ソールの素材や形を組み合わせて様々な遊び方にあったブーツを提供してくれます。
そして熱形成ができるサーモインナーが自分の足に合った、世界に一足を作ってくれます。
ハードブーツもサーモインナーなので、足へのストレスが本当にないんですよね。

ディーラックス

FLUX

ビンディングメーカーのフラックスですが、クロスファイブと統合してブーツも取り扱うようになりました。
ソールにヨコハマタイヤのゴムを用いたり、インソールにCCLPを使っていたりして、コストパフォーマンスが高いです。
日本のメーカーだけあって、日本人の足に合ったブーツになっています。

フラックス

YONEX

アキュブレードを採用したステップインが有名ですが、通常のブーツも評価が高いです。
タンの硬さを調整できたり、ソール素材の衝撃吸収が半端なかったり、一足でいろんなことができるモデルになっています。

ヨネックス

adidas

アディダスもブーツを扱っています。
もともとスケートボードに明るいブランドでしたので、その技術を取り入れています。
デザイン性も高く、注目度も抜群です。

アディダス

VANZ

スケートボードシューズメーカのバンズ。
扱いやすいブーツを取り揃えています。
踏みやすく、板に力を伝えやすいソールを採用しています。

32

サーティーツーもスケートボードからインスピレーションを受けたブランドです。
レースデザインと無骨な形が特徴です。

32

K2

K2はかかとが浮かないコンダシステムが秀逸です。
初心者上級者も使えるうえに価格も抑えられており、さすが総合スノーボードブランドと言ったところでしょうか。

K2

Northwave/Drake

ノースウェイブはもともとイタリアのシューズブランドから始まりました。
デザイン性と機能性が高次元で融合しているため、履いていてストレスのないブーツに仕上がっています。

ノースウェイブ

BURTON

バートンのブーツは計算しつくされており、ホールド感と操作性に優れています。
レースの使い方が他のブランドとは違い、バンドがなくてもタン全体でスネを押さえつけるようになっています。

バートン

HEAD

ヘッドのブーツの評価が最近は高いです。
EightBoaはベルトが2つあり、足の締め付けを自由に変えられます。
FourBoaは個人的に注目していて、Boaなのにウィングタイプのビンディングに干渉しないことが魅力です。

ヘッド

RIDE

黒のデザインが特徴的なライド。
92はライドの創立年を表していて、万能なブーツになっています。

ライド

NITRO

ナイトロもレースの使い方が秀逸です。
ポイントごとに強さを緩められたり、ソールにビブラムを搭載しているモデルが多かったりと雪山でうれしいブーツになっています。
デザイン性の高さも注目ですよね。

ナイトロ

SALOMON

サロモンのブーツはメーカー独自の機能が盛り込まれています。
Ride to Fitやパワーロックといった使いやすいシステムが盛り込まれています。
ただ、さらなる開発をしているようなのです。。。

サロモン

DC

スケートボードシューズブランドのDCですが、他のスケートボードブーツブランドと違うところはBoaの取入れが盛んということです。
Boaのワイヤーがナイロンのものが開発され、ブーツのフィット感が上がっています。
Step Onも何気に出していたりします。

DC

ブーツの選び方について

ブーツの選び方は下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。

【スノーボード】スノーボードブーツの選び方(初心者編):ブーツの話

まとめ

ブーツブランドは数が多く選べるものが豊富。
デザインと機能を両立させたものがかなり多くなってきました。

ブーツはずっと身に着けていますし、直接体に触れるものでもあります。
履き心地とデザイン性、両方兼ね備えたものを選びたいですよね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。