スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】総合スノーボードブランド8選:板・ビンディング・ブーツ何でもある!

  • 2021-02-18
  • 2021-02-18
  • 雑談

おはようございます。

今朝はスノーボードブランドの話です。
板・ビンディング・ブーツすべてを取り揃えているブランドを紹介したいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】総合スノーボードブランド8選:板・ビンディング・ブーツ何でもある!

結論

総合スノーブランドは板・ビンディング・ブーツすべてを取り扱っているブランド。
どのアイテムを基準にしてもその他のギアをそろえやすいのが特徴です。
あと、メーカーとして体力があるので、いろんな冒険もできます。

詳細は下に書きます。

総合スノーボードブランドとは?

このサイトでいう総合スノーボードブランドとは板・ビンディング・ブーツの3つのギアを取り扱うブランドのことを言います。
強みとしては
①高性能のものを低価格で提供できる
②万人受けする商品の質が良い
③アイテムのフィッテイングがしやすい
④ブランドにしかない特許を多く保持している
⑤とんがった商品で冒険することもある。
こんな感じですかね。

企業としての体力がある(資金力がある)ので①や⑤ができるんですよね。
逆に言うと、万人受けするアイテムで資金を稼ぐという反面もあります。
それは決して悪いことではありません。

粗悪品を売っているなら大問題ですが、長年のノウハウを重ねて作られたものです。
だから低価格で高品質のものが提供できるんですよね。
まとまった製品になりやすいという反面もありますが、プロボーダーとのコラボなどで新しい商品をどんどん開発ができる。
そういった役割をきちんと分けられるのも総合スノーボードブランドの強みです。

アイテムのフィッティングは言わずもがなですね。
最近はどのブランドでも、合わないということがほとんどありませんが、ブーツとビンディングのフィッテイングは完璧にはまります。
ブーツサイズからビンディングがばっちり決まるのも強みですよね。
また、特許やそのブランドのノウハウがあるので、板・ブーツ・ビンディングそれぞれを軸にした商品開発もしやすいです。

総合スノーボードブランド8選

BURTON

スノーボードの総合ブランドと言ってまず第一に出てくるのがバートンではないでしょうか?
スノーボード関連のものはこのメーカーですべてそろえることができます。
他のブランドやプロボーダーから多くの尊敬を受けている唯一無二のメーカーだと思います。

バートン

SALOMON

スキー・スノーボードの世界的ブランドのサロモンです。
ボード・バイン・ブーツそれぞれに独自の技術を取り入れ、高レベルに融合させています。
初心者から上級者まで楽しめるブランドですね。
自分も実際、DANCEHAULを乗っていますが、満足させてくれる板です。

サロモン

HEAD

こちらもスキー・スノーボードブランドのヘッドになります。
板とブーツの評判が本当にいいですね。
KIZAMUとEightBOAはぜひ試乗したいアイテムです。

ヘッド

YONEX

スノーボードの枠を超えて、総合スポーツブランドとなっているヨネックス。
日本を代表するメーカーの一つです。
独自のステップインやカーボン技術が特徴的です。
ステップインに目が行きがちですが、通常のブーツやビンディングもものすごくよい性能なんですよね。

ヨネックス

FLUX

もともとはビンディングブランドだったフラックス。
ボード・ブーツの取り扱いも始まり、総合スノーボードブランドと言っても過言ではないでしょう。
中心にビンディングがあるというのも考え方として面白いですよね。

フラックス

RIDE

ショートファットのピグシリーズや軽さとフィット感を兼ねそろえたブーツの92など人気製品を多く取りそろえるライド。
日本においてもその人気は高いです。
低価格で、高品質のものを取り扱っているのがいいですよね。

ライド

NITRO

30年の歴史を持つナイトロ。
ライダーからのフィードバックでよい製品次々に開発しています。
ビブラムソールを使ったブーツが多いのが特徴的です。

ナイトロ

K2

もはや何でもあるのがK2です。
K2はビンディングが選べるのがいいですよね。
ステップイン、リアエントリー両方持っていて、すべて高性能なのが良いです。

K2

まとめ

総合スノーボードブランドはノウハウの蓄積と企業としての体力が魅力です。
高性能、高品質なアイテムを低価格帯で提供してくれます。

餅は餅屋という言葉の通り、各アイテムに特化したブランドは魅力的です。
そう思っていた時期もあります。

しかし、最近は技術力の向上が目覚ましいです。
その技術をすぐに反映できるのは企業としての体力のある総合スノーボードメーカーならではだと思います。

なんかよくわからないですけど、今乗っているボードって、数年前と比較にならないくらい乗りやすくなっているんですよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。