おはようございます。
今朝はワックスの話です。
自分が普段使っているチームレスキューワックスについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】おすすめワックス紹介:チームレスキューワックス
目次
結論
チームレスキューワックスのICHIBAN+と極は本当におすすめ。
ワックスが剥げ剥げの板にも効力があるし、一日持ちます。
さらに施工が本当に簡単です。
ワックスが剥げ剥げの板にも効力があるし、一日持ちます。
さらに施工が本当に簡単です。
詳細は下に書きます。
チームレスキューワックスって?
チームレスキューワックスは白馬に拠点を持つワックスメーカーです。
フッ素を使用せず、ポリマー素材を使ったりして新しいことに挑戦しています。
ワックスの種類は少ないのですが、逆に言えば選ぶ必要がありません。
その中でも、今回はパウダーワックスのICHIBAN+とリキッドワックスの極を紹介したいと思います。
両方ともアイロン不要ですし、簡単にワックスアップできるので、カバンに忍ばせておくと大変便利です。
ICHIBAN+
パウダーワックスです。
使い方は非常に簡単です。
ソール面を上にして、板を水平に置きます。
2,3か所に一振りずつICHIBAN+を置いていきます。
付属のスポンジでの均一に伸ばします。
以上です。
アイロンもスクレーパーもブラシも必要ないんです。
静電気でソール面に付着し、効果を発揮します。
この簡単な施工で1日持ちます。
よく滑ったとしても、半日は余裕で持ちます。
また、ICHIBAN+は親水性のワックスです。
とはいえ使用感はほとんど通常のワックスと変わりません。
極
リキッドワックスです。
均一化されているので振る必要はありません。
使用方法はほとんどICHIBAN+と同じです。
均一化されているので振る必要はありません。
使用方法はほとんどICHIBAN+と同じです。
板のソール面を上にして2,3箇所に1滴ずつたらします。
付属のスポンジで伸ばして終了です。
付属のスポンジで伸ばして終了です。
ICHIBAN+との違いはリキッドなので板へなじみやすいことと-20°まで使用可能なので、春先までこの一本で賄えるというところです。
レースのスタートワックスとしても使えますし、1日持つので安心です。
レースのスタートワックスとしても使えますし、1日持つので安心です。
滑るというより浮くような感覚が味わえると思います。
どっちがおすすめ?
極の方が使い勝手はいいですが少し高いです。
どちらでも効果は十分だと思います。
どちらでも効果は十分だと思います。
個人的なおススメは併用です。
併用する場合、ICHIBAN+をまずソールになじませた後に極を使用しましょう。
併用する場合、ICHIBAN+をまずソールになじませた後に極を使用しましょう。
携帯性が他のワックスに比べるとずば抜けてよいです。
ウェアに入れておいても邪魔になりません。
ウェアに入れておいても邪魔になりません。
まとめ
滑りが悪くなった板を復活させるにはチームレスキューワックスがおすすめです。
特にICHIBAN+と極は持っていて損はないです。
少量しかないように見えますが、一回に数滴しか使わないので、コスパは最高です。
特にICHIBAN+と極は持っていて損はないです。
少量しかないように見えますが、一回に数滴しか使わないので、コスパは最高です。
何より簡単に施工できるのが魅力です。
効果は通常のワックスと同等以上なので本当におすすめできます。
他のリキッドワックスとかに比べてもなかなか剥がれない印象です。
効果は通常のワックスと同等以上なので本当におすすめできます。
他のリキッドワックスとかに比べてもなかなか剥がれない印象です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。