おはようございます。
今朝は雑談です。
スノーボーダーズ・ライフ フリーラン増刊号のSNOWBOARD BEST GEAR CATALOG 20/21について書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】カタログの話:SNOWBOARD BEST GEAR CATALOG 20/21
このカタログは毎年発売されており、今年は8月末に販売されました。
実は買ったのは数年ぶりで、結構内容が変わっていました。
結構楽しめたし、テンションが上がったのでいいところ悪いところを紹介したいと思います。
結論
ほしいギアについてじっくり見たい、見比べたいという人は買うのはあり。
ネットとは違い、いろんな情報が入ってくるので必ず新しい発見があります。
ただ少し残念な部分もあります。
ネットとは違い、いろんな情報が入ってくるので必ず新しい発見があります。
ただ少し残念な部分もあります。
詳細は下に書きます。
いいところ
- ショップの店員(主に店長)のおススメギアを紹介している。
この紹介っぷりがかなりすごいんですよね。
おそらく、カタログのスポンサー以外のギアも抵抗なく紹介しています。
なので、かなりマニアックなものを紹介していても取り上げています。
また、使用感もわかるので、迷っている人は大変参考になると思います。 - ベストギアも紹介している
ベストギアもスポンサー以外のギアが選ばれていたりします。
スタンダードなものを選びたい人には参考になるんじゃないでしょうか。 - ショップの情報が詳細
多くのショップが紹介されていて情報も詳細です。
ギアに迷っている人は電話して聞いてみるのもありだと思います。
この情報だけでも買う価値はあるかもしれません。
もちろんすべてのショップを網羅しているわけではありません。 - ギアの数が多い
このカタログの何よりの売りはここでしょう。
様々なギアが紹介されています。
ウェアやプロテクターなども紹介されているので、そういうのが一度に見れるのはうれしいですよね。
いまいちなところ
- ショップやベストギアで紹介しているブランドページがないときがある
詳しく知りたくても、ブランドページがなくてネットで調べざるを得ない場合があります。
特に、ベストギアのバインディング部門ではFLUXとUNIONがほとんどなのですが、FLUXのページがありません。
比較をしたい人も多いと思いますので、ちょっと残念に感じました。 - ギアの評価が一定でない
ブランドページがブランドの広告をそのまま張り付けた感じになっています。
そのため評価値が各ブランドの評価値になっていて、一定ではないんですよね。
特に板のキャンバー形状、トーション、フレックスが比較できないなという印象です。
数年前に買ったときは雑誌のライダーさんたちが評価していたと思うんですよね。
おそらく、コロナウィルスのせいで大々的な試乗会みたいなものができなかったのかもしれません。
逆に言えば今年しかない雑誌になっていますね。
まとめ
SNOWBOARD BEST GEAR CATALOG 20/21は買って損はないと思います。
特に、いろんなギアを知りたいという人や、何を買うか迷っている人はお勧めです。
特に、いろんなギアを知りたいという人や、何を買うか迷っている人はお勧めです。
冬支度の第一歩として最適です。
いつの間にか近くの山頂が雪化粧をしていました。
今年は期待できますよー
最後までお読みいただき、ありがとうございました。