スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】ABCのBはBend:by Ryan Knapton

  • 2024-06-29
  • 2024-06-29
  • 雑談

おはようございます。

今朝は雑談です。
自分の好きなライアン・ナプトンの動画を要約していこうと思います。

趣味でまとめているだけなので、読みたい人はどうぞ。

【スノーボード】ABCのBはBend:by Ryan Knapton

結論

足を曲げることはスノーボードの基本的な動きだとRyanは言っています。
自由度がはるかにまし、疲労感も軽減されます。

詳細は下に書きます。

Ryan Knapton

ライアン・ナプトンはDnekのライダーなんですが、カービングとバタートリックが
ものすごくうまいんですよね。

個人的にはすごく好きなライダーの一人です。
最近You Tubeに動画をアップする頻度は下がってしまいましたが、

一時期やっていたABC’s Snowboadingシリーズを要約していきたいと思います。
2つ目はBになります。

元の動画:ABC’s of Snowboarding #2 (youtube.com)

ちなみにA:【スノーボード】ABCのAはAllways be ALERT:by Ryan Knapton | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

スノーボード上達のカギは「膝を曲げる」だけ?プロライダーRyan Aftonが語るABCs of Snowboarding

「もっとスノーボードを自由に操りたいけど、どうすればいいの?」

そう思っているスノーボーダーは多いと思います。
今回は「膝を曲げる」ことの重要性について解説します!

膝を曲げることのメリット

Ryanは、スノーボードにおいて「膝を曲げる」ことは、あらゆるスキルを向上させるための基本だと強調します。

膝を曲げることで得られる効果は?

  • スムーズな滑走: ランの小さな起伏を吸収し、板がよりスムーズに滑るようになります。

  • ダイナミックなターン: 膝を曲げていることで、より深いターン、つまりエッジを深く使って滑るターンが可能になります。

  • 安定性の向上: 足元が安定することで、バランスが取りやすく、転倒しにくくなります。

  • 足への負担軽減: 膝を曲げることで、衝撃を吸収し、脚への負担を軽減します。

膝を曲げることで、どんなことができるようになるのか?

Ryanは動画の中で、膝を曲げている状態と、まっすぐな状態での滑りを比較して、その違いを見事に示しています。

膝をまっすぐにして滑ると、板が不安定になり、バウンドしてしまい、スムーズな滑りができません。
しかし、膝を曲げると、板が安定し、滑りがスムーズになり、ターンもダイナミックになります。

また、膝を曲げることで、板をより強く押したり、バンプを乗り越えたり、
ジャンプしたりする際に必要な力を効率的に伝えられるようになります。

膝を曲げるためのトレーニングは?

Ryanは、スノーボードをしていない時でも、スクワットなどのトレーニングをすることを勧めています。
スクワットをすることで、膝を曲げる筋肉を鍛え、一日中膝を曲げた状態を維持することができるようになります。

膝を曲げることはスノーボードの基礎

スノーボードにおける「膝を曲げる」ことの重要性が改めて理解できたと思います。
膝を曲げることは、一見簡単なことのようですが、実はスノーボードの基礎を支える重要な要素です。

ぜひ、今回の記事を参考に、スノーボードを滑る際に意識してみてください。
あなたの滑りがよりスムーズで、ダイナミックになるはずです!

感想

ひざを曲げるのって初心者脱出の第一歩だと思うんですよね。
メリットは十分書かれているので、デメリットを。

デメリットはスピードを感じやすくなることです。
地面と顔の位置が近くなればなるほど、スピードは自分の想定以上に感じます。

まあ、だから体が伸びてしまうのですが。
結構このスピード感を味方にするのもひざを曲げるためには必要になることです。

まとめ

ライアン・ナプトンがまずカービングでもひざを伸ばさずガニ股で滑る独特なフォームなんですよね。
ある種、ひざ曲げの第一人者でもあるので、説得力は十分かと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。