おはようございます。
今朝は雑談です。
自分がシーズン初めに意識することをつらつら書いていこうと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】シーズン初めに気にすること:慣らしと矯正
結論
それと同時に、悪い癖の矯正作業が必要になります。
詳細は下に書きます。
シーズン初めか?
もう一月も中旬なんですが、なかなか滑りにいけていないんですよね。
雪が少ないので満足いくゲレンデ状況になっていないというのが問題です。
雪の降っている量としては例年より少し多いと思います。
暖冬のせいで積もるより先に溶けちゃうんですよ。
それが一番の問題。
体の戻し作業が終わっていないので、改めて体の使い方を書いておこうかと。
文書化することは結構大事なので。
まずは何も考えない
リフト2,3回はなんも考えずに滑ります。
考えて滑れるようになったら次のステップ。
体が変に緊張するので、楽に滑れるようになることがまず第一だと思います。
遠くを見る
今年は雪が少ないこともあり、ゲレンデの地形がでていて、
ボコボコが結構気になります。
そうすると足元みがちになるんですけど、
ぐっと我慢して少し先や景色を楽しめるようにします。
基本中の基本ですが、オフシーズン、スピード感のあることをやっていないと
遠くを見る癖がついていないので、結構大事です。
肩の位置
主にターン時に、体の傾け方を考えるということです。
肩はゲレンデと平行にという感じでしょうか。
結構遠くを見るようになると強制されるので、自然と治ってきます。
影とかを見て意識すると結構いいですよ。
角付け
自分の悪い癖で、一気に板を立ててカーブというよりブレーキになってしまうことがあるんですよね。
うまく曲がれるときもありはするんですが。。
その矯正みたいなものです。
板を徐々に立てて、雪をゆっくりとらえる感じにしています。
エッジのどこから雪を捕らえるかの確認にもなるのでいいですよ。
ひざの位置
「自分は」の話ですけどフロントのひざのとがっている部分が母指球の上にあるとかなり安定するんですよ。
どんな雪にも対応できるポジションに持っていけます。
その位置を動かさないようにターンをしていく練習をします。
ヒールサイドターンで不座を伸び切った方がいいと思っていたんですが、
伸びきるとやはりそれ以上はないわけで、軽く曲げて余裕を残しておくとさらに安定するんですよね。
スネの使い方
主にアルペンでやります。
アルペンだと足の裏で曲がれないので、スネやふくらはぎでコントロールしたりします。
フリースタイルでもやれますが、ブーツがやわらかかったり、
遊びがあったりするとできないので、やはりアルペンでやりますね。
板を走らせる
これも自分の悪い癖の矯正ですが、板を縦方向に滑らせる意識ですね。
これを意識せずに滑っていたので、かなり変な癖がつきました。
初歩中の初歩なので、気にする人はいないかもしれないです。
ただ、スピード出すのが苦手とかいう人は意識してみるといいかもしれません。
昨シーズンのまとめ
気にすることは基本的に昨年の振り返りだったりします。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】シーズンアウトかも…:今シーズンの振り返り | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
気にせずに滑れるようになったらOKってとこですかね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。