おはようございます。
今朝は雑談です。
自分の住んでるところの近くにある立山山麓スキー場について紹介していきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】立山山麓スキー場:富山のスキー場紹介③
結論
圧雪・未圧雪のバランスが良く、すべての人を満足させてくれるスキー場です。
詳細は下に書きます。
立山山麓スキー場
たてやまさんろくスキー場と読みます。
ウェブサイトのURLがhakuba47に対してtateyama36なのが洒落が効いていると思います。
立山山麓スキー場は富山県下最大級のコースを持つスキー場です。
ライチョウバレーエリアと極楽坂エリアとがあり、山頂でつながっています。
それぞれの大きさが通常のスキー場くらいあります。
コースバラエティに富んでいて、圧雪・非圧雪・地形・バンクド・ゲートと一日中余裕で楽しめます。
ただ、パークはないので、ジブやキッカーなどは地形遊びをしながら見つけるとよいです。
ガチのスキーヤーも多いですね。
上から下まで非圧雪のコースがらいちょう・極楽坂それぞれにあります。
ただ、ハイシーズン時でないと入れないので、いける期間はごく短いです。
らいちょうも極楽坂も下の方はかなり初心者向けになっていて、初めて滑る人にもかなり満足できる作りになっています。
特に極楽坂のファミリーゲレンデはクアッドリフトがあり、時期によってはゲートとバンクドのコースができているので、上級者もかなり楽しめます。
UTASNOWさんのホームゲレンデでもあるので、チャンネルを見ていただければどんなスキー場かわかりやすいのではないでしょうか。
UTASNOW – YouTube
個人的に好きなコースは?
嫌いなコースがないんですよね。
ただ、自分はパウダーが苦手なので、未圧雪コースにはほとんど入っていけません。
リフトからの眺めは富山が一望できるのでかなり見晴らしがよいです。
極楽坂の場合、上から下までサーっと滑ってほしいですね。
バンクドやゲートに入るときはひたすらファミリーゲレンデを回してもいいですし。
写真を撮るとしたら高速クアッドから降りたところが良いかなと。
らいちょうはユートピアゲレンデにはひたすら入っていたんですけど、パラダイスゲレンデはあまりすべってなかったりします。
でも、極楽坂への連絡路はかなり気持ちが良いですよ。
休憩所が少ないのがちょっと難点ですかね。
一応あるのですが、来客者に対してかなり少ない印象を受けます。
駐車場から近いのでアクセスはいいんですけどね。
天気が良いと海まで一望できます。
自分は長野や岐阜で滑っていたことが多いので、スキー場から海が見えるのは新鮮なんですよね。
最大のイベント「立山スキー場感謝デー」
最近はコロナの影響でイベント自体が減っていますが、それでもやってくれるのが感謝デー。
スキー場料金半額ですし、内容盛りだくさん。
唐揚げ無料でふるまってくれますし、21-22シーズンは滑走距離選手権もありました。
結構毎年楽しみにしている人は多いんじゃないでしょうか。
リフト券について
大人の休日1日券が4100円なので、スキー場の広さから考えると無難かなと思います。
少し割高ですが、4時間券もあるのがうれしいですよね。
午前券でも午後券でもなく4時間券。
ぜつみょうなかんじです。
また、20-21シーズンからマックアースジャパンの広域リフト券に参加しています。
21-22シーズンから牛岳温泉スキー場も追加されたので、富山在住の人も買いやすくなったのではないでしょうか。
富山のスキー場について
牛岳とあわすのについては下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】牛岳温泉スキー場:富山のスキー場紹介② | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
【スノーボード】あわすのスキー場:富山県のスキー場紹介① | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
これぞ富山の雪山だというのを思う存分に楽しんでほしいですね。
ちなみに立山と名前付くわりに所在地は立山町ではなく富山市です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。