おはようございます。
今朝は雑談です。
スノーボードに限らずですが、とりあえず一式買ったけど、想像以上にドはまりしてしまった場合、欲しいものはそのあとに見つかるって話です。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】本当に欲しいものは:買ってから見つかる
結論
自分の欲しいものはまだこの世になかったりもします。
詳細は下に書きます。
何となく始めた趣味だけど
きっかけはほんの些細なことで、一生はまることもあります。
そういうものに出会えた人は幸せだと思います。
とはいえ、最初に選んだ道具ってどうしてすぐに他の欲しいものが出てきたりします。
のめりこめばのめりこむほどその傾向は強いと思います。
基準が初めてできる初心者
初心者はまず基準がありません。
その趣味を始めてやっと基準ができます。
その基準となるのが最初に使った道具です。
そこで初めて体験して自分にあっているかがわかってきます。
体験と基準ができて、カタログが何を言っているのかがわかってきます。
調べるのが楽しくなるんですよね。
そうなってくると、こっちの方が良かったんじゃないのかって考えになったりします。
大抵の場合、その通りだと思います。
とりあえず、始められれば良いと思い、一式をそろえると、確実にこの現象に陥ります。
結構アドバイスはするんですけど、やはり、満足する板は高く、お勧めする側もかなり怖いです。
でも決してその経験は、無駄ではなく、一段と趣味の世界に没頭させてくれます。
まだこの世にない場合も
こういうのが欲しいんだよな。
でも、どこ探してもないんだよな。
そんな場合もあります。
自分が思い描く構想に対して、道具を作る技術が追い付いていないこともあります。
でも大丈夫です。
すぐに販売されたりします。
自分が欲しいと思っているものは、そのほかでもニーズがあるケースが多く、
それがこの世に出ていないなら、必ず誰かが開発を始めています。
まあ、海外のニッチなメーカーが出しているケースもあったりしますけど。
ではどうすればいいの?
実際に買ってから他のものが欲しくなった場合ですが自分の場合はとにかくそのまま使います。
事前の心構えがそもそもあるんですよね。
何かを始めるときに、「どうせ買っても新しいものが欲しくなるけど、自分が今考えられる良いと思うものを使おう」
そう思って道具を選びます。
もちろん予算とかもありますし、満足いくものは買えないかもしれない。
それでもそれに近いものをとことん調べて買います。
そうすると、他のものがやはりあっていたのではないかと思う反面、
カタログがその道具をどう表現していたのかと照らし合わせて使ってみます。
結構いい経験が得られますよ。
スノーボードは自由
スノーボードを始めたい人におススメの記事です。
【スノーボード】始める人へ、覚えておいてほしいこと:初心者向け | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
しかし、それは自分の経験の糧に必ずなります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。