おはようございます。
今朝は雑談です。
スノーボードの防犯対策について思いついてことがあるのでつらつらと書いていきたいと思います。
【スノーボード】盗難対策:こういうのはいかがでしょう?
結論
自転車の防犯対策を見習って、進化してもいいと思うんですよね。
詳細は下に書きます。
スノーボードの防犯対策
スノーボードの防犯対策なんですが、ここ20年くらい変わっていないと思うんですよね。
ワイヤーロックが主かと思います。
ワイヤーロック自体悪いアイディアではないのですが、不便なところもあります。
ワイヤーロック自体が重く、かさばるということ。
軽装で滑りたい人にとっては結構大きいに持つになるという印象です。
そのせいかはわかりませんが、ワイヤーロックってあまりみないんですよね。
だからまず軽いワイヤーロックを作ればいいのになあと個人的には思っています。
現状のワイヤーロックのワイヤーって細いので切ることも存名に難しくないんですよね。
基本的に、スノーボード用のロックのワイヤーってほっそいんですよね。
細くないと、いざというときに切れないというのもまあわかるんですけどね。
それでも無いよりかはましですが、見ようによっては高い板だといっているようなものだと思います。
盗む人のスノーボードの知識がどれほどかはわかりませんが、一つの指標になっているような気もします。
スノーボードの防犯はワイヤーロックからなかなか進化しないなあということです。
フリマサイトと値段の高騰
盗難の目的は自分で乗ることよりも転売することだと思います。
自分が盗んだボードで滑っていたら、本人にはち合わせる可能性も高いですしね。
フリマサイトがここ数年でかなり充実しています。
転売のしやすさがここで拍車をかけていると思うんですよね。
ステッカーの貼り方が特徴的でない限り、まあ自分の板だということはわかりにくくなります。
また、ここ数年でのスノーボードの値上がりの著しさも原因の一つだと思います。
これは物価高やスノーボード人口、テクノロジーの進化などいろいろな要因が絡み合って高価なものとなっています。
平たく言うと、スノーボードって高級品なんですよね。
しかも持ち運びは自転車よりも簡単。
持っていきやすく、売りやすい状況がそろっていると思います。
アイディア① ワイヤーロックについて
自転車のロックは年々進化しているのに、スノーボードのロックって本当に進化していませんよね。
個人的には、リーシュコードと一体化させれば一石二鳥だと思うんですけどね。
安全対策にもなるし、ワイヤー部分を太くすることも可能ですし。
後、ナンバーロックじゃなく、スマホと連動させたりすればいいのに。
寒さの中で、十分機能するかは謎ですが。
なんか、やりようがあると思うんですよね。
アイディア② AIRTAG
自分は使ったことがないですが、AIRTAGが落とし物を探すのに便利みたいですね。
Amazonで調べてみると、防水のエアタグケースがありました。
ただ、このケースははりつけるタイプなので、すぐ取れてしまうことが、想定されます。
スノーボードに入れる部分を作るのはまあ無理なので、
バインディングにエアタグ入れる部分や拡張パーツを付ければいいと思うんですよね。
もしくはプレートとか。
リーシュコードにその機能を持たせてもいいかもしれません。
ロックとエアタグの両方ができれば防犯性はかなり上がると思います。
アイディア③ 防犯登録
ぶっちゃけママチャリとかよりも高いスノーボードって多いと思うんですよね。
防犯登録とかしてフリマサイトやリサイクルショップで確認できるようにすればいいのにと思います。
自転車と違って、私有地のみでしか使わないから警察の管轄ではないとかなんですかね。
まあ、防犯登録のステッカーがダサかったらあまり張りたくないですよね。
防犯対策として
自分がやっている防犯対策を紹介してみます。
ちなみにワイヤーロックは使っていなかったりします。
あと、基本的にステッカーを付けないので、盗みやすい板になっていると思います。
対策としては休憩するときは山頂の小屋を使うですかね。
盗む人は気分的に滑らないと思うんですよね。
なので、リフト券はまず買わないと思います。
さらに言うと盗むのは駐車場から近い場所だと思います。
ゲレンデの下の方にしか休憩所がない場合は、人の目につくところに置きます。
できれば自分の目に入るところに。
だいたいそんな感じです。
一応、一度も盗まれたことはないです。
まとめ
スマホと連動させてもっと盗まれにくくなればいいのになあ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。