おはようございます。
今朝は雑談です。
メルカリやラクマといったフリマサイトでよく見かける言葉について書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】まだまだ使えますはNG?:フリマサイトの言葉選び
結論
買い手側の気持ちになって考えよう。
詳細は下に書きます。
フリマサイトでの売買
スノーボードを手放したいとき、廃棄のほかに売却するという方法があります。
スノーボードは素材やサイズが複雑なので、廃棄するとき、ややこしかったりします。
そのため、売却という手順が広くとられています。
売るにしても、リサイクルショップ持ち込むよりもフリマサイトで売却した方が断然高額で売れます。
理由は簡単で、仲介料金の大きさが全然違うことと、同じ価値観を持った人に売りやすいからです。
「まだ使えます」という言葉について
自分もフリマサイトで売ったり買ったりすることがあるのですが、「まだ使えます」という言葉をよく目にします。
多分、売り手の親切心から出ている言葉だと思うんですけど、たぶん、書いてからすると逆効果だと思うんですよね。
まず、状態を示すところがあるので、わざわざ書かなくてもまだ使えることはわかるんですよね。
むしろ、「まだ使えます」と書かれると「ほとんどジャンクだけど」や「結構ぎりぎりだけど」みたいな言葉が頭につくように感じます。
ポジティブなことを書こうとしていますが、買い手としてはかなりネガティブな情報になると思います。
実際に、状態がそんなに良くないので忠告的な意味合いで書いてある場合は問題ないです。
ただ、その場合は価格設定がかなりシビアになると思います。
では何を書けばいいの?
大切なのは情報を正確に伝えることだと思います。
年式、購入時期、使用回数(日数×時間)など。
その他の傷といった特質するべきことは写真と一緒にのせる。
購入したい人は価値観を共有できているので、情報や価値は結構理解しています。
そこら辺の情報を含めて、価値を考えています。
売り手側が「乗れるんだから機能として問題ない」と価格を決めます。
買い手側は売り手が見えないんですよね。
普段、板をどういう風に扱っているか、保管状況は、手入れの方法は?など。
写真や文面などから得られる情報が購入の決め手になるので、個人の感情は載せる必要がないんですよ。
愛着があるのでわかるのですが、欲しいのは購入するにあたって適切な情報を与えられているのかということです。
フリマアプリでの購入に関して
フリマアプリでの購入に関しては下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ
【スノーボード】フリマアプリで購入ってどうなの?:注意する点は? | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
使える使えないの判断は買い手側になります。
適切な情報は安心感や信頼にもつながります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。